130周年記念植樹
準備中です。
桜の苗木の植樹~桜が咲き誇るグラウンドに~
昭和41年(1966)春、脇町高校の部活動に山岳部が新設され、同年8月には、初代山岳部顧問(故)藤野卓先生の引率により部員6人が創部記念の石鎚山登山を行なった。この時、行場から転落し重傷を負った夫人を救助するという出来事もあり、登山を通じて友情を育み、自然を愛する心、博愛奉仕の精神など、多くのことを学び今日まで強い絆で繋がっている。
令和5年(2023)山岳部OB会を開催。グラウンドの桜の樹勢の衰えを憂い、学校関係者の方々や仲間の賛同を得、古木の再生と13種類24本の苗木の植樹を行った。桜の花が美しく咲き誇る我が母校から、多様な人材が輩出され活躍されることを願う。
令和7年2月吉日 山岳部OB会
2024年12月15日(日)同窓生有志の方々に、桜の苗木16本をグラウンド南側と西側に植えていただきました。2023年度末に引き続き、2回目の植樹となり、合計19本となりました。ご協力いただきました同窓生は、次の方々です。
豊島篤一 様(高18回) 原田健義 様(高21回)
石井哲治 様(高19回) 竹内準二 様(高19回)
佐藤五郎 様(高19回) 橋本明子 様(高20回)
武田 正 様(高25回) 尾形幸彦 様(高36回)
豊島真一 様(高42回)
なお、武田正 様、尾形幸彦 様、豊島真一 様が、”桜守”として今後の桜の管理等を行っていただけると伺っております。
桜の成長と春の桜の開花を楽しみにしたいと思います。母校への暖かいご支援に、心より感謝申し上げます。
2月~4月にかけて長期間、桜を楽しむことができそうです。ありがとうございます。