SSH 生徒の活動

生徒の活動

令和5年度 脇町高校SSH課題研究発表会

日 時:令和5年8月17日(木) 12:45〜14:05
場 所:脇町高校およびオンライン
参加者:2、3年生Sコース、1年生希望者、近隣中学校の生徒および教員、SSH指定校の教員 運営指導委員 等
内 容:
 令和5年度脇町高校SSH課題研究発表会を本校およびオンラインのハイブリッド形式で行い、約150名の方に見学いただきました。3年生Sコース11組とBCコースから1組がこれまで進めてきた課題研究の成果を発表しました。

<発表テーマ一覧>

・未来を継ぐ伝統技法
・より強い力に耐えられる構造
・ブラジリアンナッツ現象の謎に迫る!
・産後うつ予防に選択肢を
・カワヨシノボリの吸盤の形状変化と吸着力の関係
・保水性に着目した伝統農法の効果の検証
・ウメノキゴケは大気汚染の指標となりえるのか
・納豆PGAの保水力の活用
・葉の開花の位置からフロリゲンの移動
・次世代のJ-POP音楽ブームを拓く
・カマキリの鎌の構造
・AIを使った投球運動の解析

令和5年度SSH生徒研究発表会

日 時:令和5年8月9日(水)8月10日(木) 
場 所:神戸国際展示場
参加者:3年生Sコース3名(森脇さん、松本さん、竹田さん)
内 容:
 令和5年度SSH生徒研究発表会に本校生徒3名が参加しました。生徒研究発表会では、全国SSH校の代表チームがポスター形式で日頃の研究成果を発表し、その中で特に優れた作品が口頭発表を行います。
 本校の代表チーム「次世代のJーPOPの音楽ブームを拓く」は、残念ながら口頭発表を行うことはできませんでしたが、全国各地の高校生や指導者、専門家と交流ができ、非常に良い経験となりました。
<感 想>
・実際に発表し、質問に答えていると、研究結果の分析方法や、研究内容の補足説明など自分たちの研究、発表に改善すべきところがたくさん見つかった。特に、結果の分析は自分でも改めてみると分析が甘く、わかりやすさだけでなく、データの見方から考える必要があると感じた。
・たくさんの人が見に来てくれて、発表するのは緊張したが、それよりも質疑が大変だった。想定していない質問にその場で対応するのが難しく準備不足を感じた。

京都大学理学部高大連携事業COCOUS-R中間発表会

日 時:令和5年8月8日(火)~8月9日(水)
場 所:京都大学理学研究科セミナーハウス他
参加者:探究部2名(高橋、町田)

 昨年度末の3月から探究部の2名は「綺麗な字を書くには」というテーマで研究を行い、定期的に京都大学の院生からZOOMを用いた指導・助言を受けてきました。今回はその中間発表として京都大学に集まり発表を行いました。

 初日は午後から各学校からプレゼンテーションによる研究の中間発表と質疑、そして、その後ポスターセッションを行いました。女子学生同士の活発な質疑が行われ貴重な機会となりました。

 2日目は他校の生徒とグループになって化学実験を行いました。色素のTLC実験の結果をもとに野菜等の天然の色素を分離し、考察を行いました。全国の高校生や京都大学の学生さんから様々な刺激をうけ、今後の研究に対するモチベーションが上がりました。

  

  

令和5年度「聞き書き」事業 事前研修

日 時:令和5年8月4日(金)9:00~10:30
場 所:脇町高校及びオンライン
参加者:探究部 聞き書きグループ(2チーム7名)
講 師:國金重光さん(ニシアワアカデミア)岩男望さん(京都大学)藤原さん 福永さん(そらの郷)

内 容:

 今年度も世界農業遺産に認定されている「にし阿波の傾斜地農耕システム」における名人から聞きとりを行い、本としてまとめる「聞き書き事業」が行われます。本校からは本事業に探究部の7名が参加します。
 事前研修として「聞き書き」の手法についての講義を受け、実践を行いました。まず最初に國金さんのコーディネーションのもと昨年度参加した2年生からの説明とアドバイス、そして岩男さんから「聞き書き」の手法や魅力、コツをご教授いただきました。その後、実践編として、オブザーバーの大人から仕事について聞き取りを行い、全体で発表を行いました。今後、この経験を活かして、自分たちでアポイントを取り、各グループごとに名人を訪ね、聞き書きを行います。

 

SW-ingゼミ「東京AI研修」

日 時:令和5年8月1日(火)~8月3日(木)
場 所:東京大学本郷キャンパス 日本科学未来館
講 師:東京大学大学院情報理工学系研究科 川原圭博 教授
    東京大学大学院教育学研究科 野崎大地 教授
       東京大学大学院情報理工学系研究科 矢谷 浩司 准教授
    東京大学大学院情報理工系系研究科 修士課程 乘濵 駿平さん 篠田 和宏さん
参加者:探究部 10名

 本校OBである東京大学川原教授のご協力の今年も東京での研修を実施することができ、探究部10名が参加しました。

 初日は午後から川原教授のご指導のもとChatGPTの研修を行いました。生成系、対話型のAIの仕組みやその用途について講義いただき、実際にChatGPTを用いて各自がプロンプトを作成し調べ学習を行いました。そして、発表を行った後、自身の課題研究のテーマについてChatGPTを用いて川原先生からフィードバックを受けながら、ブラッシュアップを行いました。

 2日目の午前はまず、矢谷先生からヒューマンコンピュータインタラクションについての研究内容の紹介やSyncUpの紹介等の講義をしていただきました。続いて矢谷研究室に所属する大学院生の方々から研究内容の説明やご自身の高校生活についてお話しいただき、質疑応答を行いました。大学生活だけでなく、勉強方法や進路選択の話などざっくばらんに語っていただきました。午後は大学見学ののちに本校OBである野崎教授の「ロボティクス・VR技術を活用した運動学習の仕組み」や「モーションキャプチャを利用した運動解析」について講義並びに体験を行いました。

 3日目最終日は日本科学未来館で体験・見学を行いました。公式スマホアプリ「Miraikanノート」を使って「問い」を見つけて「考え」、「アクション」する体験や「月で暮らす展」を見学しました。

~生徒感想(一部抜粋)~

・特にchatGPTを使った研修が印象に残っている。どんどん深掘りしていけるが、間違いを含むことがあり注意が必要ということが研修を通してよくわかった。そして、その活用のためには使用者の知識がないといけないと思いました。

・東京大学の院生の話が印象に残りました。ただひたすら勉強だけを頑張ってきた人で私とは違うと思っていましたが、実際には部活やプライベートもあっての高校生活をおくってきたと聞き、どこか心の中で部活や通学時間を言い訳にしていた自分に気がつきました。

京都大学TV会議①

日 時:令和5年7月14日(金)18:00~20:00
場 所:脇町高校及びオンライン
参加者:Sコース2年生(35名)
講 師:京都大学大学院准教授 常見俊直先生 TA5名

内 容:オンライン会議による課題研究のテーマのブラッシュアップ

  2年生Sコースの生徒が4月から取り組んできた課題研究のテーマと実験計画についてZOOMによるオンラインで発表し、京都大学の学生さんから助言や新たなアイデア等をいただきました。今後、実験計画を修正し、本格的に課題研究を進めていきます。

<テーマ一覧>

・スダチチンの抗酸化作用について 
・蛍光物質の合成
・綺麗な字を書くには
・サッカーの勝率をあげるには
・傾斜地農耕システムにおけるカヤの働き
・弓道の所作と軌道
・イスの騒音を減らすには
・木組みとその応用
・コエグロ中の微生物
・チュウゴクスジエビの分布
・ヨシノボリの体長と分布域
・フロリゲンの移動経路

 

 

高校生向け「組換えDNA実験講習会」〜徳島大学〜

 

日 時:令和5年7月27日(木)28日(金)

10:00~16:00
場 所:徳島大学 先端酵素額研究所A棟
本校参加者:2年生(2名)
内 容:

徳島県立総合教育センターと徳島大学主催で行われた『高校生向けの伝子組換え実験講習会』が徳島大学先端酵素学研究所で開催されました。

各学校の参加枠は2名ということで本校では20名近くの希望者の中から抽選によって選ばれた2名が参加しました。

1日目,2日目実験を行ったあと、グループごとに考察し発表を行いました。2日間有意義で貴重な経験をすることができました。

〈1日目〉

(1)講義 10:00~12:00

「遺伝子組換えの基礎知識や実施する実験の手技と意義,安全な取り扱いに関する関連法令について学ぶ」

(2)実習Ⅰ 13:00~16:00

「クラゲの蛍光タンパク質遺伝子(GPF)を含むプラスミドDNAによる大腸菌の形質転換を行い,発光する大腸菌を作る」

「ヒトゲノムの多型を調べるため,DNAの抽出とPCR方によるDNAの増幅を行う」

実習I 「クラゲの蛍光タンパク質遺伝子(GFP)を含む大腸菌の形質転換を行い、発酵する大腸菌をつくる」

〈2日目〉

(3)実習Ⅱ  10:00~12:00, 13:00~16:00

「形質転換した大腸菌コロニーを観察し,遺伝子組換え技術の初歩を学ぶ」

「ゲル電気泳動による遺伝子情報解析の初歩を学ぶ」


 

京都大学理学部高大連携事業COCOUS-R

 探究部女子2名が昨年度末から京都大学理学部が行なっている理系女子向けの事業であるCOCOUS-Rに参加しています。月に2回程度、定期的に京都大学の学生さんとZOOMによるオンライン会議を行い、研究活動のアドバイスを受けながら研究を行っています。

COCOUS-Rの詳細は以下のリンクからご覧ください。

https://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/research/outreach/cocousr/2023/apply

 

科学への誘い〜地学〜

日 時:令和5年7月25日(火) 18:00〜21:00

場 所:徳島県立総合教育センター
参加者:2年生、3年生(希望者)
内 容:
 令和5年度総合教育センターで行われた『科学への誘い』の地学実験に、2年生、3年生合わせて3名が参加しました。

最初に天体についての講義を受けました。MetaMoJi ClassRoomで配布されたプリントに記入しながら理解を深めた後、後半は実際に天体望遠鏡を生徒自ら組み立て、月や星の観測を行いました。

最初は天候が心配されましたが、観測の時間には雲の晴れ間から月を観測することができ、最後には総合教育センター設置の大型の天体望遠鏡で観測することができ、生徒も興奮を隠せない様子でした。

 

 

MIMA Indigo Dayボランティア(うだつあげ隊)

 日 時:令和5年7月23日(日)
場 所:脇町高校及びミライズ〜うだつの街並み
参加者:1〜3年生 22名

内 容:あいでつながろう。「MIMA Indigo Day」

  東京オリピックで阿波藍がエンブレムに採用されたことを記念して、7月24日を「とくしま藍の日」と定められました。美馬市でもこの日を「MIMA Indigo Day」として藍への理解と関心を深め、文化や伝統の継承、市内外へのPRを目指してイベントを実施しています。今年は7月23日に向け、本校探究部と地域創生に関心のある有志が「うだつあげ隊」として参加しました。まず、事前準備としてうだつの街並みに掲げる藍染のフラッグをデザインしました。鉛筆でデザインしたものを布に転写し、実際にそれをろうでなぞり下絵を作りました。染色はプロにお任せしましたが、各々が独創性あふれる作品を制作しました。本番当日はミライズ周辺での案内や抽選会等のお手伝いをしました。暑い中でしたが、地元へ貢献できるとともに藍文化の継承の大切さを知る良い機会となりました。