2021年6月の記事一覧

県総体結果(バスケ男子)

県総体 5月29日(土)アミノバリューホール

男子1回戦 対 徳島文理高校

    60-79

結果は残念ながら初戦敗退となりましたが,昨年6月からの現チーム結成後から成長した姿は見られました。特に3年生は,入部当初は部員不足で活動が十分できない状態からのスタートでしたが,できることをコツコツと継続して行い成長し最後にふさわしいプレーをしたと思います。

また,休部となる女子部員3年生2人もサポート役でチームに貢献してくれました。大会には出場できませんでしたが,彼女たちも本校バスケット部の「バスケを通して人として成長する」というモットーを受け継いでしっかりと成長してくれました。

これから新チームとなりますが,10月の全国選手権県予選に向けて一丸となり一層努力していきたいです。

保護者の皆様,無観客試合にも関わらず会場までの送迎等ご協力本当にありがとうございました。

 

 

 

 

                  

 

 

 

陸上競技部 県高校総体結果

 令和3年6月5日(土)から3日間,鳴門第2陸上競技場において,県高校総体が行われました。新型コロナウイルス感染防止による無観客,メイン競技場改修によりサブグラウンドでの実施など,例年とは大きく異なる環境での大会でした。特に3年生は,2年間思うように大会や練習に参加できず,悔しい思いをしてきましたが,多くの者が自己記録の更新や上位入賞をすることができました。6月19日からは愛媛県松山市で四国高校総体が行われます。本校からは17名の選手が参加することになりました。インターハイに一人でも多くの選手が参加できるように頑張ってきます。

 保護者の皆様,大会期間中,選手の送迎,差し入れ等大変お世話になりました。

☆上位入賞者・四国大会出場者☆

女子  フィールドの部 第2位

4×400mR 第5位 予) 三木凪紗・猪岡ゆき・高原優菜・藤崎夏帆 

         決) 辻岡梨々子・藤崎夏帆・猪岡ゆき・喜多七星

砲丸投 第4位 臼杵夢乃  第5位 辻岡菜々子  第6位 桑原あい

円盤投 第3位 桑原あい  第6位 辻岡菜々子

ハンマー投 第1位 中村有希  第4位 桑原あい

やり投 第2位 臼杵夢乃  第5位 辻岡菜々子

男子

800m  第3位 田岡信一  1500m 第3位 田岡信一

5000m   第6位 平尾快   110mH 第3位 宮成輝一

円盤投 第6位 藤原朋樹  ハンマー投 第4位 藤原朋樹

やり投 第4位 篠原優太  八種競技 第3位 片山大地

 

男子バスケットボール部

男子バスケットボール部は,3年生1名・2年生8名・1年生4名,計13名で活動しています。公式大会初戦突破をチーム目標に,部員一人一人が個々の目標を持ち,その目標が達成できるように取り組んでいます。

<中学生の皆さんへ>

私たちは一人一人が積極的にプレーし,競争し合うことでお互いに成長しています。また,ミスした後の修正の声を大切にしており良いプレーができるよう全員で取り組んでいます。部員同士も仲が良く,目標達成のために切磋琢磨し充実した高校生活を送っています。

初心者でも大歓迎です!バスケットボールに興味を持った人は是非入部してください!

弓道部 県総体結果報告

第61回徳島県高等学校総合体育大会

日時:令和3年6月5日(土) 女子 団体予選・個人戦

   令和3年6月6日(日) 男子 団体予選・個人戦

場所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

結果:女子 団体予選40射11中 予選敗退

      個人予選 2名が準決勝へ(4射3中以上で準決勝進出) 準決勝敗退

   男子 団体予選40射17中 予選敗退

      個人予選 1名が準決勝へ(4射3中以上で準決勝進出) 準決勝敗退

  

3年生にとっては最後の大会で,強い緊張感を持ちながらも一矢一矢に気持ちを込めて引いていました。引退後も弓道部で培った高い集中力を活かし,引き続き学校生活等様々な場面において頑張ってくれることと思います。

また,2年生は他校の実力の高さに刺激を受け,日頃の練習に対する気持ちを引き締めるよい機会になりました。今後の大会に向けて,良いスタートが切れそうです。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

男子卓球部

学校対抗とダブルスで四国大会出場

 

6月4日(金)~6日(日)に,とくぎんトモニアリーナにおいて,

徳島県高等学校総合体育大会卓球競技が行われました。

 

4日(金)学校対抗

 2回戦   対 徳島科学技術高校 3-0

 準々決勝  対 徳島市立高校   3-0

 準決勝   対 城南高校     1-3

 3位決定戦 対 鳴門渦潮高校   3-1

 

 団体戦での四国大会出場を目標に,一生懸命に頑張ってきた成果が十分に表れた結果でした。総体独特の雰囲気の中,どの選手も平常心で落ち着いて戦ってくれました。

 

5日(土)ダブルス

 昨日に引き続き,適度な緊張感を保ちつつしっかりと戦ってくれました。苛原健太・津村幸宏ペアがベスト8に入賞し,四国大会出場の切符を得ました。他の選手たちも,十分に力を発揮してくれました。

 

6日(日)シングルス

 出場総数327名の中,各自が自分のプレースタイルを存分に発揮してくれました。4回戦出場者4名,5回戦出場者3名といい結果も残してくれました。

 

四国大会(6月19日 於:坂出市立体育館)では,これまで応援してくださったすべての人達に感謝の気持ちを持ち,全力で戦ってきますので,応援よろしくお願いします。