活動の様子

2021年3月の記事一覧

令和2年度第3学期 表彰伝達・壮行式・終業式・離任式

3月24日に3学期の表彰伝達・壮行式・終業式・離任式が行われました。新設した放送機器で各クラスに中継され、生徒たちは電子黒板に映し出された様子を熱心に見ていました。

 

♢表彰伝達

3学期も多くの生徒が部活動等で優秀な成績を残し、賞をいただきました。

おめでとうございました!

  

♢壮行式

女子ソフトテニス部が選抜大会に出場するため、壮行式が行われました。

日頃の練習の成果を十分に発揮し、よりよい結果につながるよう応援しています!

♢終業式

今年度の皆勤表彰が行われ、1年生、2年生の代表各1名が表彰されました。

学校長訓話では、春休み中も新型コロナウイルス感染対策に各自が気をつけながら生活し、長く集中して取り組める力を身につけて探求活動や部活動等も頑張ってほしいとのお言葉がありました。

また4月に皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

  

♢離任式

離任される先生方から、脇高生や来年度も脇高で勤める教員に向けて暖かいお言葉をいただきました。

脇町高校のためにご尽力くださり、本当にありがとうございました!

新天地でのご活躍を心からお祈りしています。

       

本年度の活動(人権教育課)

令和2年度における人権教育に関する取組をご報告します。

○「脇高人権の日」
本校では毎月11日を「脇高人権の日」とし,全校一斉にひとつのテーマについて考えています。本年度も各クラスの人権委員が分担してテーマ設定と資料作り、人権の日当日の運営を行いました。また放課後には「人権の日だから語る会」を実施し、人権委員と自主活動サークルの人権「いのち」の会メンバーを中心に、よりテーマについて深めるための話し合いを行いました。

○人権学習ホームルーム活動
各学年で年間5回の人権学習ホームルーム活動を行いました。コロナ禍により活動に制限がありましたが、視聴覚教材を工夫したり、感染対策を行った上でグループワーク等を行ったりすることで、より活発なホームルーム活動になるよう工夫しました。また副担任の先生が授業をする機会を設けたり、2年生ではTV会議システムを利用した学年一斉ホームルーム活動を行われたりするなど、新しい取組も行いました。


○人権問題講演会
本年度は令和2年10月23日に県の「性的マイノリティ」学校教育支援スタッフでもある徳山富子さんをお迎えして性の多様性をテーマに「『ありのままの自分』で生きる」と題した講演を行いました。感染対策のため、テレビ放送での講演になりましたが、当事者の方のお話をふくむ内容で、生徒・教職員ともに考えを深めました。


○自主活動サークル人権「いのち」の会の活動
①校内活動
校内では第1回人権の日の校内放送を担当し、毎回の「人権の日だから語る会」企画・運営を行いました。学校祭では「人権展」の企画・運営を行いました。

②校外活動
中高生による人権交流事業として他校生との交流や研修会に参加しました。ほかにも近隣の学校との活動も行いました。

○職員研修
年間3回、実施しました。令和3年3月12日に実施した第3回研修では1年間の人権教育を振り返り、次年度への改善点を話し合いました。先生方の熱心な話し合いにより有意義な研修となりました。先生方からいただいたご意見をもとに、次年度からの人権教育の充実を図っていきます。

今後も本校人権教育にご協力をお願いいたします。

人権教育課

sending off ceremony・令和4年度インターハイ種目別ポスター原画募集

 「アジア高校生架け橋プロジェクト」の一環として、本校に中国、インドネシアから1名ずつ計2名が留学していました。12月から約3ヶ月間、脇高生と共に学び、過ごしてきましたが、その日々も本日で最後となりました。
 各教室のテレビ放送にて留学生sending off ceremonyを行いました。生徒会長の英語での代表挨拶の後、留学生からも日本語による挨拶がありました。
 留学当初より日本語が更に上手になり、脇高生の一人として過ごし楽しかった思い出等を話してくれました。留学生からのあいさつを聞き、生徒の皆さんも2人と過ごした思い出がよみがえってきたことでしょう。
 それぞれ帰国した後も脇高での日々がいつまでも良き思い出として残り、今後益々のご活躍につながることを願っています。

生徒代表挨拶

留学生挨拶

 

 その後、本校生徒に向けて令和4年度インターハイ種目別ポスター原画募集のお知らせが行われました。高校生活動推進委員の4名がインターハイに向けた広報活動等を実施してくれています。脇高生の皆さんによる躍動感あふれる素敵なポスターの応募をお待ちしています。