SSH 生徒の活動
3年生Sコース 生徒研究発表会
日 時:令和2年7月30日(木)14:00~15:15
場 所:脇町高校 第2~第4講義室
参加者:運営指導委員 徳島県教育委員会 京都大学大学生及び院生 2・3年Sコース 本校教職員
3年生Sコースの生徒研究発表会を行いました。7月22日のプレ発表会から流れやスライドを変更し発表会に臨み,1年間の成果を発表することができました。コロナ感染症対策のため,3月の徳島県SSH合同発表会や4月の四国地区SSH生徒研究発表会が中止となり、生徒にとっては校外の専門家を前にした初めての発表会となりましたが,質疑応答にも落ち着いて対応することができました。
発表タイトル【発表者】
〇ディープラーニングと精度とデータ量の関係
〇テントウムシのはねの 構造を用いた傘づくり
〇再生チョークの品質に関する研究 ~持続可能な社会に向けて~
〇柔軟生物の歩容解析と ソフトロボットによる再現
*SSH生徒研究発表会出場作品
〇ミカンの洗浄効果 ~果物の皮が世界を救う~
〇活性炭の賦活 ~洗浄効果を高めるために~
〇効率の良いチキソ性液体の作成について
〇竹炭電池で日本を救え ~電力の安定供給を目指して~
〇ヨシノボリの生息場所と吸盤の 大きさに関する研究
*全国総文祭出場作品
〇タイリクバラタナゴの 成長における水温、 飼育空間の大きさとの関係
〇納豆菌による土壌の粒子構造の変化 ~砂漠の緑化計画~
〇コウジカビの菌体量に 過重力が与える影響