表紙
 

SSH

課外活動 >> 記事詳細

2010/09/15

SSH生徒研究発表会へ参加

| by:SSH
平成22年 8月 2・3・4日 於:パシフィコ横浜

 横浜市のパシフィコ横浜で開催された「スーパーサイエンスハイスクール平成22年度生徒研究発表会」は、全国すべてのSSH校が集まり、日頃の研究成果を発表する大きな大会です。今年度は、SSH認定1年目のため、見学のみの参加であり、2年生の科学部員5名が参加しました。、
 最初に文部科学省初等中等教育局局長の山中伸一氏が開会挨拶として、SSH事業は文部科学省の事業の中で評判の良い事業であり期待が大きいこと、今の若者は内向き志向が強く海外への留学生も減少傾向であり、この事業を通じて大いに刺激し合い、志を高めあってほしいことなどが述べられました。引き続き、2008年度ノーベル物理学賞受賞の京都産業大学益川塾塾頭、益川敏英氏の講演「若者をかりたてる力」がおこなわれました。
 その後は、分科会の分かれての口頭発表です。展示ホールに120近くのブースが並んで、ポスター発表がおこなわれました。各校とも創意・工夫に満ちたすばらしい内容の研究発表をまとめていましたが、それ以上にすばらしいのが質疑応答でした。研究内容の要点をつく鋭い質問と、それに素早く的確に対応する回答は、日頃から研究発表会等で鍛えられているからこそできることだと感じました。1日目の最後には、口頭発表の各分科会の代表校、ポスター発表の人気投票優秀校がそれぞれ発表されました。

SSH課題研究発表会


 日程の最後は表彰式。ポスター発表賞として18校が発表され、その場で表彰されました。また、口頭発表の部で、神戸高等学校に文部科学大臣奨励賞、他3校に科学技術振興機構理事長賞が贈られました。
 最後に、玉川大学 学術研究所特任教授の山極 隆氏から全体講評が述べられました。発表及び質疑応答のレベルが年々向上していること、指定終了校からも発表があったことなどを評価されていました。また、SSH校として取り組む研究発表や課題研究において、必ずしも、先端的な研究である必要はなく、物・化・生・地・数学を幅広く履修し、観察実験・結果分析・考察・科学的思考・論述といった学習プロセスを確実に身につけることが大切であると述べられました。
 来年からは本校もポスター発表に参加することになります。自信を持って発表できるよう、しっかりと課題研究に取り組みたいと思います。

21:20 | 投票する | 投票数(1) | 報告事項