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2016/08/19

城崎文学散歩報告(SSH)

| by:Web担当

 城崎文学散歩報告 (8月4~5日)

 

8月4~5日、「脇高を出よう」(SSH事業)の一環で、文学のふるさとを訪ねる旅に行ってまいりました。今回の旅の目的は、「小説の神様」と称される志賀直哉の代表的作品である『城の崎にて』の舞台となった城崎温泉と、歌枕として平安時代から有名な景勝地、天橋立を訪れることでした。天橋立については古文の授業でも取り上げており、日本三景の一つとしてぜひ自分の目で確かめてもらいたいところでした。その他、最近コマーシャルでよく見かける竹田城跡と、かつての日本を支えた鉱山・生野銀山の歴史を学びに行きました。

参加者は1年生6名、2年生9名、(男5,女10)計15名、引率は国語科4名の総勢19名のバスの旅で、親切な運転手さんをはじめ、行く先々で丁寧な説明や対応をしていただき、とても実りある研修ができました。

 また、4日の夕食後に研修会を開き、個性あふれる自己紹介のあと、見学の感想をそれぞれ目を輝かせて話し合いました。初めて見た天橋立の絶景に感動したという人、城崎温泉の情緒たっぷりの町並みに感激した人、城崎文芸館の文人墨客の思いに触れた人など、皆、文学散歩に参加してよかったと語っていました。研修の最後には、事前研究の5グループに分かれて短歌や俳句の創作に取り組み、脇町高校らしく協働的に10分で見事な作品を仕上げました。ビブリオバトル風にプレゼンし、1年生女子グループの

「海風に揺られて咲けり百日紅

風吹き抜けて天橋立」
が、チャンプ短歌に選ばれました。1時間半の研修はとても有意義なものでした。
 

 

 
「飛龍観」と呼ばれる展望

 
  股のぞき
 
天橋立名物あさりの串カツ丼
 
 
百日紅(さるすべり)の赤が空と海の青、緑の松に映えてとても鮮やかに彩りを添えている
 
城崎文芸館 
 
 
志賀直哉の泊まった宿「三木屋」
 
~ここで『城の崎にて』が生まれた~
 
柳が城崎の象徴
 
 
一の湯
 
研修タイム
 
城崎温泉はコウノトリが導いたと言われている
 
 
竹田城跡
  
   
 
生野銀山
  

ボランティアガイドの方のユーモアあふれる説明に聞き入りました。坑道の中は13度!


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